『2022年最新版』バリ島の本当に美味しいレストラン3選』

TRAVEL

こんにちわ〜。

すっかり秋になりましたね。行楽シーズンの秋とゆうことで、今回は、南国ビーチリゾートのバリ島の『2022年最新版本当に美味しいレストラン3選』をご紹介していきます。

旅行で非常に大事な3大要素は、観光、グルメ、ショッピングだと思っていて、その中でも『グルメ』の部分を楽しみにしてる方は多いのではないでしょうか??

せっかく旅行に来ている訳ですから、美味しくない食事で失敗したくないですよね。

以前、僕もニューヨーク旅行に行った際に、苦い経験をしたことがあります。

調べて行ったお店の食事が、同行したメンバー全一致で口に合わず、店員さんの態度も横柄で、挙げ句の果てにチップを過剰に請求されたことで、口論になり、その後夕食の美味しい中華料理を食べるまで、不穏な空気になってしまい、せっかくの旅行に水を刺された気分になったことを強烈に覚えています。

それ以降、旅行に行く際には入念に下調べをして行くことを徹底しています。

そこで、今回もバリ島に行くと決めた時に入念なリサーチをしていたのですが、コロナ前後で全世界の状況が大きく変わっていて、コロナ前は営業していたけど、コロナの影響で今はわからないとゆうことも多く、正確な情報がなかなか出て来ませんでした。

今回ご紹介するお店は2022年10月に実際に行ったお店しか紹介しておりませんので、最新情報をお届けすると共に、後悔しない間違いないお店を紹介します。

では順番に見ていきましょう。


マデズワルン クタ店予算1000円〜2000円/人)

ナシチャンプルー

まず1軒目に紹介するのは、クタエリアにある『マデズワルン』です。

1969年創業のクタエリアのランドマーク的存在でもある老舗の同店は、衛生的で且つ伝統的なインドネシア料理が食べれる超有名店です。

お店の佇まいからして、外からお店の雰囲気を知ることができて、定員さんも英語が話せてとてにフレンドリーです。お昼も夜もとても賑わっていますので、旅行に不慣れな方でも入店しやすく、バリ島に来られる方の登竜門的なお店でもあります。

インドネシアの郷土料理のナシチャンプルーとドリンクを頂きました。(1300円程)

ナシチャンプルーは日本でゆう『まぜ飯』です。円安の影響もあり、決して安くはありませんが、これだけ盛りだくさんの食材を使用してますし、味も少し辛くて日本人好みの味でとても美味しかったので大満足でした。

他にも、空港やスミニャックエリアに系列があるようです。


GOURMET SATE HOUSE予算350円〜500円/人)

ナシゴレンとサテアヤムのプレート。 アヤムは鶏肉です。

2軒目に紹介するのは『Gourmet sate house』です。

クタエリアからバイクで10分くらいのところにある、レストランの名前通りサテが有名なお店です。

『サテ』とはお肉を串に刺して焼くインドネシアの郷土料理です。いろんなお店で手軽に食べるサテですがお店によってタレの味や焼き加減に違いがあり、それぞれのお店の個性が出る料理でもあります。

今回頂いたのは、ナシゴレンとサテ(鶏肉をチョイス)のプレートです。(320円程度)

ナシゴレンは言わずもがな、インドネシア版チャーハンのような料理で、他のお店でも色々とナシゴレンもサテも食べ比べしていたのですが、こちらのお店のナシゴレンとサテが別格に美味し過ぎて、正直ここのナシゴレンとサテを食べれば他のお店のが食べれないと入っても過言ではないです。

ナシゴレンは他店だと、パサパサしてて少し辛いだけとゆうお店が多いのですが、ここのは圧倒的にしっとりしてて、少しスパイシーなんですがしっかりコクがあるボリュームも半端なくて最高です。

サテに関しても、こちらのお店は店頭で炭焼きにして、オーダーが入る度に丁寧に火入れされてます。さらにタレがかかっているのですが、このタレも絶品で、大阪のどて焼きに似たようなドロったした感じで、味は少し山椒のような独特な風味もあり絶品です。

ローカルの雰囲気に近いのですが、お店は清潔感もあり、スタッフの教育も行き届いてて、ローカル価格で味とコスパが群を抜いて素晴らしいお店でした。個人的に一番のお気に入りのお店で毎晩のように通っていしまいました。


Bendino CAFE (予算1000円〜2000円/人)

最後に紹介するのが、ジンバランエリアにある『Bendino』さんです。

なんのリサーチもなしに、目的地に向かってる間にたまたま飛び込みで入ったお店です。

外観がこんな雰囲気なので、カジュアルなローカルレストランかと思ったのですが、一歩入ってみると

すんごいオシャレ!!と思ったのですが、手前で素敵なご家族さんがお食事をしていらっしゃたので、写真が撮れず伝わりきれないと思いますので、お店のインスタグラムから拝借しました。ご参考にしてください。

お店はcafeとゆう名前になっているのですが、本格的な食事が楽しめます。定番のインドネシア料理だけでなく、ハンバーガーやステーキやパスタなんかも楽しめる多国籍料理のお店で、店内には緑豊かな中庭があり、ゆったりと過ごせるバリ島では少し高級な部類のレストランだと思います。

今回僕が頂いたにはスパイシーポークのプレートでした。

すごく丁寧に下処理された豚肉をカリッと揚げた上に香味野菜と唐辛子などで作ったドレッシングをかけた料理です。(約1000円)

豚肉からは全く臭みはなく、少し辛味の効いたドレッシングと香味野菜の苦味がマッチングしてすごく上品な仕上がりで美味しかったです。飛び込みなのに完全に当たりを引いたと思いました。

空港から『AYANA RESORT』や『ウルワツ寺院』に向かう道中に行けますので、インドネシア料理に飽きて、違うものを上品に食べたい時に是非利用してください。


まとめ

ご紹介してきました『2022年最新版本当に美味しいレストラン3選』いかがでしたでしょうか?

この情報は正真正銘、自分自身の足で仕入れた2022年10月時点でのリアルな情報です。

コロナで情報自体も混乱してる状況下において、以前と比べてリアルな情報が手に入らなくなって来ているかと思います。

冒頭で申し上げました通り、旅行において『食事』は大きな楽しみだと思います。

美味しい食事を食べて、観光にショッピングを大いに楽しんでもらえるような旅行のお手伝いを少しでもできればと心から思っております。

バリ島へ行く際には是非ご参考にされてください。


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